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成田からEVIL、NY大会と新日出身

 
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前回の記事に引き続き、新日プロのNY大会、

FIGHTING SPIRIT UNLEASHED

に関しての記事になります。

名ジャッジ タイガー服部

LA道場出身TJP対成田

第一試合はTJP対ヤングライオン成田。
TJPは八月のスーパーJカップで初めて見ましたが、
もの凄いテクニシャンで試合テンポが早かったです。

そしてグランドの技術に優れ、
いうなればストロングスタイルに近い戦い方を感じました。

ストロングスタイルってどういう意味?

成田とは試合序盤じっくりとしたグランドの攻防が新日らしい立ち上がり。
このTJPという選手、相手の技をスカす、受けるのさじ加減が絶妙で、
試合巧者振りを遺憾なく発揮していました。

成田がなりたいレスラーとは

成田も負けじと食い下がりますが、
まぁいいようにコントロールされましたね。

しかし、今回のこのカード、なぜ決まったのでしょうか。
私は成田がTJPと試合をさせて欲しいと懇願、
もしくは成田を育てたいブッカー(ライガー?)が、
マッチメークしたんじゃないかなと予想します。

SHOがクリス・セイビンから学んだように、
成田も色んなものを吸収できたのではないかと。

成田の進むべき道のヒントはそこに有ったのでしょうか?
今後が楽しみです。

EVIL締め、大合唱?

メインのタッグマッチ、オカダ飯伏組対EVILSANADA組ですが、
皆さんは誰が勝つと予想していましたか?

アメリカはニューヨークでの興業、
お客さまは誰の勝ちを望んでいるのでしょうか。

個人的にやっぱオカダ締めを予想したのですが、
EVILで嬉しかったです。

実はこの四人の中で純粋な新日出身者はEVILしかいません。
オカダは10代で他団体でデビューしているので、
ヤングラオイオンをやりましたが、
厳密には新日出身ではないです。

まぁ挑戦者が負けることはまれなので、
飯伏かオカダのどちらかが負けるしかないのですが、
最終的な締めをEVILができたことが嬉しかったです。

何より、「This is evil everything is evil」の大合唱が起こった事が凄い!
最後の日本語での「全てはEVILだ!」はちょっと合いませんでしたが、
海外でも大合唱の可能性が見えてよかったです。

ヤングライオン出身の扱い

どの団体、企業だってそうですが、
自社で育てた譜代の人間の方が、
外から来た外様の人間よりも優遇されがちです。

新日ならヤングライオンから育てられた選手は、
やはり待遇がある程度良いと思います。

選手として何か芽が出なくても、
怪我をして一線を退いたり、
激しい試合が組まれなくなっても、
グッズが売れなくても、
団体に居続けることができます。

プロレスはいつ選手が覚醒するかわかりません。
内藤だって正直多数のファンに見放されていた、
諦められていたところからの大逆転があったわけです。

内藤哲也は何故日本一の人気を得るようになったのか

選手の大成を待つことも大事ですが、
はてさていつまで待てばいいのか。
それとも中堅レスラーで終わってしまうのか。

自分が団体を支える!盛上げる!
という気概が感じられるかどうか。
または絶対人気を上げてみせるという気持ちや、
ライバルに勝ちたいという気持ちがあるかも重要でしょう。

内藤はそれが有ったから大成したんです。
「俺が次のエースだ、オカダや飯伏に勝ちたい!」
といった思いがあったはず。

「こんぐらいでいいや、自分のファンは喜んでいるし、
言われたことだけやっていよう」
こんな気持ちが見えるレスラーを多くのファンは支持しないでしょう。

体は作らない、相手を持ち上げたらよろける、
すぐヘバって動けなくなる、何も考えてこないでコメントを適当にする。
それでも会社がポジションを用意してくれるから、
レスラーやってる、他の団体に移籍したら見向きもされなくなるから新日にいる。
そうなってしまったら、プロレス大賞なんて夢のまた夢。

新日出身ですがWWEに行ったヨシタツは、
新日に戻ったけどイマイチ人気が上がりませんでした。
しかし、新日退団後は全日で盛上げているそうです。

人気が出ない、盛上げられない、
しかし、諦めずに試行錯誤し続ける姿勢は素晴らしい。
内藤も言ってましたが、
試してダメだったら、また違うことを考えて試す、
その繰り返しで模索していくしかありません。
今流行のPDCAサイクルを回すというヤツですね。

最後に

ヤングライオンに成れたらレスラーのスタートとして、
最も恵まれた環境に乗れた、レールに乗ったということ。

しかし、その後大成するかしないかは分からない。
個人的にはYOHの足掻きが見え隠れする部分が面白いです。

フィニッシュホールドにしていたファイブスタークラッチが不評で止めてたり、
使い古されたドラゴン殺法をやりだしたり、
試合では結局丸め込みで微妙な勝ち方をしたり、
迷走していますが、それでも現状を変えようという気持ちは感じます。

受けないから、盛り上がらないからやり方を変えていく。
ここで会社もまずいのが、
そういう突き抜けられない選手でもタイトルを獲れてしまったり、
タイトル挑戦のチャンスが多かったりすることで、
ヘイト、不評を買ってしまう状況を作ってしまうことです。

ロスインゴ前の内藤だってそうだったんです。
最初の主役宣言なんて大すべりしてたんですからね。
本人の身の丈にあった勝ちや扱いにしないと、
会社が選手を優遇、甘やかしているように見えてしまいます。

お金をかけて育てた選手だからこそ、
下駄を履かせたい(その物の価値を高く見せたい)のも分かりますが、
敏感に見ているファンもいますから、
団体運営は難しいですね。

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