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YOHが喜んでも仕方が無い

2019/09/25
 
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anikipercent

先日、鹿児島大会にて、
複数人タッグの試合で負けたため、
IWGPヘビー級タッグ王者のG.o.Dに、
ジュニアタッグチームの3kがタイトル挑戦することになりそうです。


今の3k

正直3kはタッグを組んでいる意味が薄いように感じます。
いつもお決まりのダブルニーやロープに振っての連携、
長年タッグを組んでいるのに、そんなに難しい合体技は増えない。

ダブルトペコンヒーロは凄いが、試合序盤で出すために、
そこが最高潮の盛り上がりになってしまい、
その後がそれほど盛り上がらなくなってしまう。

キャリアが少ないため、仕方が無いのですが、
正直今の新日のジュニアタッグチームで一番レベルは下に見えます。

去年鈴木軍金丸、デスペラード組が、
3kをだいぶ鍛えてはくれていたのですが、
あまり変われなかったように見えました。

しかも現在、ジュニアタッグのベルトは石森、ファンタズモ組という、
素晴らしいチームが保持しています。
昔から組んでいたのでは無いかと言うほどに面白い連携が多く見ていて飽きません。

そこに挑戦しているのがオスプレイ、イーグルス組というこれまたすさまじいチーム。
オスプレイは長年しっくり来るタッグパートナーが居なかったため、

ついにイーグルスという相棒を迎えることが出来、
タッグでも目が離せない選手になりました。
ゴールデンラヴァーズやヤングバックスにだって、
引けを取らないチームになるかもしれません。

現在のタッグ戦線の高度化によって、
今までタッグ王座になることが多かった3kを戦わせてしまうと、
明らかに3kのレベルの低さが浮き彫りになってしまう。

すると3kが勝つことに説得力が出なくなるために、
ひとまずヘビーのタッグに挑戦させて、
上位のジュニアタッグのチームと引き離したようにも見えます。

ジュニアのブッカーと言われているライガーの苦肉の策かもしれません。

SHOの成長

SHOは昨年のスーパージュニアからシングルでの戦いが固まっていきました。
特に最初に良い試合になったクリス・セイビンとの試合は素晴らしく、
彼の試合巧者振りに着いていった結果盛り上がることができました。

SHO自身も勝ったのにも関わらず、
セイビンのもとに駆け寄り頭を下げて泣きながら感謝を伝えていたことを忘れません。

その後、着実にシングルを重ね、
今年のスーパージュニアでは鷹木に引っ張り上げられるような形でしたが、
熱い試合をすることができました。

自分がリードできるような試合運びが身につけば、
IWGPジュニアシングルのベルトも戴冠できることでしょう。

3kのタッグ戦線からシングルに切り替えて、
そっち方面に慣れていければ上が目指せると思います。

YOHの現在

海外武者修行から凱旋以来、
YOHは未だに迷走が続いていると思います。

5スタークラッチは定着せず、
ドラゴン殺法という棚橋も過去に叩かれた方向に向っている。

相手の打撃に痛がり過ぎてしまったり、
会場の盛り上がりが無いから、
声を出したり、地団太を踏んだり。

リアクションが大きいことが、
見ているこちら側と温度差になってしまっています。

試合の内容が伴わないのに、丸め込みで簡単に勝ってしまった。
それなのに、本人は大喜びで、はしゃぎまわる。

人間は自信の無いときほど強がったり、それを見せまいとして、
オーバーリアクションになったりしますが、まさにそれを感じました。

いやブックで勝敗が決まっているのに、
過剰な嬉しがり方はウソじゃんって見てもしまいます。

丸め込みで勝つことの難しさ

どんな試合であれ、丸め込みで盛り上がることは難しい。
それは、相手の体力を減らしきってないのにも関わらず、

丸め込みだけで相手に勝ってしまうのは、
説得力に欠けるからです。

今回の鹿児島でのYOHの丸め込みはまさにそれで、
相手を追い詰めていないのに、
丸め込みだけで勝ちをもらえてしまった。

ちなみに私が思う丸め込みの勝ちパターンは以下の3つです。

  1. グラウンド技術の高い選手が相手の意表をつく場合
  2. フィニッシュが返されたりしたときに最後の隠し技として
  3. フィニッシュ封印中の代替案

1はSANADAやザックセイバージュニア、
2と3は棚橋の試合で出るときがありますね。

内容が伴わないのに丸め込んだだけで勝ってしまうのは、
相当なグランド技術と説得力が必要です。

YOHもそこを自覚したから5スタークラッチをやめたんでしょうね。

試合中の声出し

私は最近新日のレスラーが、
試合中に声を出すことが増えている気がします。
正直あまり好きではありません。

盛り上がらないことのごまかしに見えたり、
自信の無さの現われに見えます。

昔の強い頃のオカダは試合中は全く声を出さず、
淡々と攻めまくる姿に畏怖の念がありました。
強くて怖いオカダ。

内藤はめったに声を出しませんが、
そのため、G1での鷹木戦での叫びは、
鬼気迫るものがありましたね。

普段しないからしたときは今日は違うんだと思わせる。
後は鷹木のように、
会場のテンションが上がっていれば、
「いくぞ、オラー!」と言っても盛り上がりますね。

しかし、会場が盛り上がりがないのを、
強引に盛上げようとする叫び、声だしが違う気がします。

YOHの声だしはそう見えてしまいます。
声を出したり、過剰にリアクションを取ったり、
私の気持ちと乖離してしまって乗ることができない。

「相手を追い詰めていないのに、
丸め込みで勝ってそこまで喜ぶなよ」
これが今回の第一印象でしたね。


まとめ

声を出したり、過剰なアピールやリアクションはやり過ぎが禁物です。
これは前に書いた柴田のインタビュー記事にもある通り、
覚える順番でしょう。

アピール無しで盛上げられるようになってから、
変化を付けたりで後からできるようになればいい。

YOHにはまず試合の組み立てから基本に戻って、
変なアピールを止めることが重要でしょう。
柴田の言ったことの悪い例になってしまいましたね。

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