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IWGP防衛記録なんてやめようぜ

2019/01/14
 
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anikipercent

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

さて1.4ドーム大会を明日に控え今回は、プロレス界の宝中の宝、

新日本プロレス最高位のチャンピオンベルトIWGPの連続防衛の問題について書きます。


IWGP王座戦の価値

やはり、最高位のベルトなので試合のハードルは近年上がり続けています。

IWGPは他の試合より凄くなくてはいけないという空気が蔓延しています。

 

挑戦者も数々の困難(G1、NJカップなどの優勝)を乗り越えなければなりません。

また戴冠してしまうとブシロードの広告塔の一人にならなければなりません。

よって人気と実力が伴っていないと戴冠は不可能です。

この辺りは以前に書いた記事を参照ください。

IWGPのベルトはどうしたら戴冠できるのか

連続防衛記録を持つ選手

連続防衛のイメージのある選手をあげていきます。

  • 橋本真也 9回(他に7回や4回もあり)
  • 永田裕志 10回
  • 棚橋弘至 11回(他に7回、4回、3回あり)
  • オカダカズチカ 12回(他に8回、7回あり)

この四人が印象的でしょう。永田さん以外の3人は防衛回数も複数に渡って多い傾向です。

橋本、棚橋、オカダ三名に共通することは一つ、

体へのダメージが深刻であること(橋本は亡くなっています)。

 

現在の棚橋のダメージの蓄積は大変なものです。

調子の悪さが試合にも如実に現れてしまっています。

そしてあまり話題には上がりませんが、意外に深刻なのはオカダだと思います。

最多防衛選手オカダカズチカの現在

オカダはブシロード体制以後の発展をささえた立役者です。

ブシロード体制以降の新日本プロレス

ルックス、パワー、スピードを兼ね備え、始めはあまりしなかったマイクアピールも、

2015年頃から少しづつ上達していた印象でした。

 

初めに違和感を感じたのは2017年の1.4東京ドーム大会でのケニーオメガと世界を震撼させたタイトル戦です。

45分超えの長丁場戦、オカダはケニーに攻めに攻めさせました。

オカダは相手の良さを引き出すのが上手い

オカダは受け身の天才

相手の攻撃を受けきって倒すから凄い

こんなことがささやかれ始めたのもこの試合の後からだったでしょうか。

 

それまでのオカダは攻めと受けのバランスがだんだんと上手くなって、

試合構成が固まってきていた印象でした。

あまり試合の組み立てが上手くない選手をリードしたりも見受けられました。

 

ですが、だんだんと技を受け過ぎというくらい受けて試合時間を延ばしだします。

タイトル戦は長時間でなくてはならない

タイトル戦は過激でなくてはならない

タイトル戦は名勝負でなければならない

こういったプレッシャーが有ったのでしょうか、最近の過剰ともいえるIWGP王座戦のインフレに拍車がかかっていきました。

極めつけは去年の3本勝負でしょう。

合計一時間を越える試合は正直求めていません。

選手たちが心配になります。

 

昨今の力の入っていない倒れこむようなレインメーカー

立ち上がりの遅さ、起き上がりがしんどそうな場面も多々見受けられます。

30前半の他の選手よりも深刻なダメージが蓄積されているように見えるのは私だけでしょうか?

正直、オカダが心配でなりません。

 

また連続防衛記録を達成した2018年、オカダの新日MVPファン投票の結果は6位以下の順位不明…

本人の人気が出ないなら、しんどい防衛記録よりも、

どうしたらファンの心に響くかを考えたほうが本人にも良いと思います。

四天王プロレスを繰り返さない

先日惜しくも連載終了した週刊大衆のプロレス記事、市瀬英俊氏による、「夜の虹をかける」

90年代に週刊プロレスの全日本プロレス番記者であった筆者による、

当時の振り返りとレスラーたちの証言や再度のインタビューをまとめた記事です。

 

当時をあまり知らない私にも面白く読むことができました。

四天王たちがいかにしてあのような過激な試合に進んでしまったかが克明に記されています。

連載も終盤、市瀬氏がオカダが四天王プロレスになってきているという旨の文章がありました。

今回より次回、もっと過激さを、だんだんエスカレートしていくIWGP戦にかつての四天王プロレスを重ねられたのでしょうか。

 

現に激しい試合の末、柴田勝頼選手は現役復帰が非常に厳しい状況です。

エスカレートする試合は命の危険もともなう恐ろしいものになっていきます。

ベストバウトだと持ち上げないで冷静に見つめなおす時期に来ているかもしれません。


最後に

今年の1.4、オカダはジェイ・ホワイトとのノンタイトル戦です。

ようやくオカダがIWGPから開放された1.4が開催されます。

ジェイがどのような試合にしたいかはわかりませんが、

そろそろオカダを休ませる時期にきているのかもしれません。

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